面接対策

面接の流れ

面接は30分ほどでざっくりと以下のような内容になります!

・自己紹介
・会社の紹介
・志望動機
・自己PR
・質問

一つずつ深堀りして対策方法を説明していきますね!

⚠️面接時の注意点
・当日の服装はスーツでお願いします。
・相手の企業のことは「御社」と言いましょう。
・相手と話す時は必ず敬語!
「〜です」「〜ます」など最低限の言葉遣いは意識しましょう。
・喋る時は明るくハキハキと!
・事前にHPなどを見て、その会社はどんなことをしている会社なのかを知っておきましょう。

自己紹介

以下を伝えられれば大丈夫です!
・大学、学部、名前
・趣味やガクチカなどの自己PR
・意気込み

あまり長くなり過ぎずに、30秒程度で簡潔に
自分がどんな人なのか伝えることを意識してみてください!
※ガクチカは資格の勉強、サークル/ゼミ活動、アルバイトなど自分の学生生活を一言で説明してみましょう。

例1
学生A

就活大学経済学部3年の佐藤と申します。
趣味はサウナとドライブで、学生生活では所属しているテニスサークルでの活動に力を入れております。
本日は面接のお時間をいただきありがとうございます。
よろしくお願い致します。

志望動機の際によく聞かれる文言

自分がどうしてインターンを始めようと思ったか
どのような基準で企業を選んだのか
など志望動機をあらかじめまとめておきましょう!
※「ただガクチカを作りたかったから」などの浅い理由では企業のウケはあまり良くないので、具体的な志望動機を伝えましょう。

例1
面接官

どうしてインターンを始めようと思ったのですか?

学生A

実際に学生のうちから会社で働く経験をつんでみたかったからです!

学生B

ガクチカになるからではなく、自分自身の学び・経験にしたかったからです!

例2
面接官

なぜうちのインターンを応募したのですか?

学生A

役員直下で仕事を教えていただけるというところに魅力を感じ、
今回御社を応募させていただきました。

例3
面接官

なぜ営業という職種を選んだのですか?

学生A

もともと営業に興味があったからです。
営業はどんな業務をするにしても基礎となるスキルだと思うので、学生のうちから経験しておきたいと思ったから選びました。

自己PR

採用する企業側にとって自己PRとは
「得意分野や実績などを元に採用する企業にどのようなメリットがあるかをアピールしてもらうもの」
であるので自分の長所を伝えましょう。

例1
学生A

以前まで働いていたインターンで法人営業をしていた経験があります。
そこでのノウハウを活かして御社の売り上げ向上に貢献できればと思います!

学生B

素直になんでも学び吸収する意欲があります。
自分にはまだ特別なスキルがあるわけではないので、積極的に先輩方からノウハウを教わり、早く仕事を覚えたいと考えています。

学生C

人と話すのが好きで誰とでも仲良くできます!

学生D

行動力があり、思い立ったらすぐに実行に移す事ができます!

質問

「最後に何か質問はありますか?」と聞かれたら、
「特にありません」と一言で終わらせるのではなく、せっかくのチャンスなので
できる限り質問をしましょう。 
面接の中で自分が感じた疑問点や不安点はもちろん、
自分の志望意欲を相手に伝える質問をしてみるのも好印象です!

例1
面接官

最後に質問はありますか?

学生A

研修期間はどのくらいありますか?
また研修ではどんなことをするのでしょうか?

例2
面接官

最後に質問はありますか?

学生A

現在稼働しているインターン生の中で、
どのような学生が結果を出していると感じますか?

例3
面接官

最後に質問はありますか?

学生A

もし自分が採用していただけた場合、
それまでに準備しておくことなどはありますか?

最後に

質問の仕方にはバリエーションがありますが、基本的に聞かれる内容は決まっているので、しっかりポイントをおさえて本番に臨みましょう!
ただこれはインターンの面接なので、営業経験があったりエンジニアスキルがある人など、
そこまで高スペックな人材を企業側も求めているわけではありません。
バイトと同じ感覚で大丈夫ですよ。

それでも長期インターンという経験は自身にとって将来必ず役に立つはずです!
面接頑張ってください!応援してます!

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